第2話 声をかけられてついて行ったら怖すぎたはなし

声をかけられてついて行ったら怖すぎたはなし2

あれれ?なんか雲行きが…

いや場所のチョイス!

補足

地元にゆかりのある人には、簡単に心を開いてしまうクセがあり、私はここで気を許してしまいました。

立ち話が続いていたのですが、徐々に自慢話になっていきました。
ここで違和感を覚え、そろそろ帰らなきゃと頭の中で思い始めていました。

ここで、ご飯のお誘いを受けました。
他県から来ているからよく分からない、と言っていた割にオススメの店がある…と矛盾だらけのことを言っていましたが、お腹が空いている私はエサにつられてしまいました。お金持ちアピールもチラチラしていたこともあり、食事もきっとリッチなものをご馳走してもらえるかも!みたいな勝手な期待の気持ちもありました。
友人が到着するまでの時間ということだったので、時間の制約があることも安心感がありました。

こうして簡単について行くことにしてしまった私は、大きな大きな後悔をすることになりました。

その人は、こちらを全然見ることがなく、スタスタ行ってしまう人でした。
(私と身長差があり、足が長い方なのでとても早く、ついていくのに必死でした)
今思えば、そのどさくさに紛れて離れるべきでした…。 人混みが多い駅ですが、連れてこられたのは閑散とした出口でした。

そして、カラオケに行こうと言われてしまいました。
今思えば、最初からそのつもりだったのだと思います。

おススメの店は…?と思いながらも奢ってくれると言ってる人に強く意見ができませんでした。

あとがき

なんてこった!怪しさ満載じゃないか!

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【第3話】声かけられてついていったら怖すぎた話

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【第1話】声かけられてついていったら怖すぎた話

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