食のルールを強制する人と付き合ったのはなし1
ヨモくんという私の友人(男性)のエピソードを描いていきたいと思います。
※人それぞれ考え方や大切なことが違うので、ルールそのものを否定するお話ではありません。
ヨモ君と元カノ
補足
彼女との食事への考え方やルールが違いすぎて、苦しんだ経験を語ってくれました。
冒頭でもお伝えしましたが、人それぞれ考え方や大切なことが違うので、ルールそのものを否定するお話ではありません。食事に関しては、大切にしていることが人それぞれ違うので、そのすべてが正しいことだと思います。
ただ、自分の常識の物差しで他人を測っていないか、強制していないかを考えさせられたので、そういうことが伝えられたら良いなと思います。
本編は、ヨモくんが大学一年生だったときのお話です。
たまたま授業で隣同士になった女の子と仲良くなり、付き合うことになりました。
出会いから、付き合うまで違和感なく、一緒にいたら楽しいだろうな、と思って好きになっていったそうです。
彼女の名前はカブちゃんです。
付き合う前に一緒に食事に行くことはなかったようですが、
会話を重ねる中で、食にまつわる違和感は全くなかったそうでした。
LINEで何を食べたのかを伝えあったり、おいしそうだね、とコメントしたり…と、特に何もなく自然に会話していたそうです。
そのため、付き合う前に二人の食の違いについて気づくことはできなかったとのことでした。
あとがき
食といえば各国各地でいろいろな文化がありますよね。日本でも、ご当地名物など各都道府県であったりと、私の旅行好きはこういった食文化を楽しめるから、というのもあります。
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